αグルカンとβグルカンの違いについて
私たちが毎日必ず行うこととして、食べ物を食べるということがあります。
食べ物を食べることによって、体を作ったり体調を整えたりエネルギー源を取ったりする訳です。
このように食べ物は、生活を送る上で大変重要なものになっています。
この様な生活を送るために必須の栄養素というのが知られています。
三大栄養素として知られるタンパク質や脂質や糖質です。
タンパク質は体を作るのに使われますし、脂質は細胞膜やエネルギー源となることが知られています。
糖質は素早くエネルギーに変わるということで有名です。
生活を送るために必要なエネルギーの一部は、糖質を取ることによって生まれてくるわけですが、体内で消化酵素によって分解されてブドウ糖になるからです。
ブドウ糖は体内に吸収されてエネルギーに変わります。
このように食物の中のデンプンなどはブドウ糖となって身体に取り込まれていく訳ですが、ブドウ糖がつながったデンプンなどものを総称してグルカンといいます。
グルカンには、二つの種類があるというということが知られています。
一つはここでお話したような、デンプンなどのαグルカンと呼ばれるものです。
もう一つは、これとは全く違った性質を持ったβグルカンと呼ばれるものです。
βグルカンとして知られるものに食物繊維があります。
βグルカンはエネルギー源にはならないのは体内で消化されないからです。
むしろ、体調を整えるような役割を持っています。
腸内環境を良くしたり、免疫力の向上やアレルギー性の低下というような効能が知られています。