独自工法で地盤工事を行なう地盤沈下修正センター
大地震に備えるために、新たに住宅を建てる場合は耐震対策に力を入れる人が増えてきています。ところで住宅の耐震対策というと、住宅の建築資材に強度の強い材料を使ったり、ゴムや空気圧などを利用して自身の揺れが直接住宅に伝わらなくすることなどが行なわれています。しかし、耐震対策で重要なのは住宅の耐震対策だけではありません。住宅を建てる地盤を改良することも重要なのです。
地盤沈下修正センターは、新築や建て替え前に行なう地盤工事を受け持つ会社です。地盤沈下修正センターの地盤工事は、独自に開発したグランドアップ工法で行ないます。グランドアップ工法では、住宅の地下8mから3mまでの地盤に薬剤を注入することで、地盤の隙間を埋めて崩れやすい砂利などを固めて強固な地盤とします。